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この前の「ちょっとしたコツ」が知人やダチに好評だったんで、調子に乗ってもう一回
字が多くて読みづらいかと思いますが、ご勘弁下さい。
- 安い肉を美味しいステーキにするコツ
最近はアメリカ産の牛肉が手に入らなくて、もっぱらスーパーに陳列されているのが「オーストラリア産」。 国産の牛肉も手ごろな価格になってきてはいるけど、食べる為に育てられた「和牛」とは全くの別物。 一概には言えなくなってきてるけど、「国産牛」の名目で売られているほとんどが、乳の出が悪くなった「乳牛」の二次利用だそうだ。 この「国産牛」と「オーストラリア産」の大きな違いはズバリ肉質。 二次利用とはいえ、「国産牛(乳牛)」の飼料は主に穀物類。 牧草を食べて育つ草原牛の「オーストラリア産」とはココが決定的に違う(らしい)。 草原牛の脂身には独特の香りがあり、肉質も繊維質が強くなるそうだ。 それに比べて穀物で育った牛さんは臭みが少なく、肉質もやわらかくなる。 日本人は特に「国産」という響きに弱い。そこに「アメリカ産牛肉」の輸入がストップしてしまった為、一時この「国産牛」の値段が一気に跳ね上がってしまった。 ましてや「国産牛」のサーロインなんて、なかなか手が出せなくなってしまった。今は少し価格が落ち着いたけど んじゃ、現時点での庶民の味方、「オーストラリア産」の牛肉で美味しいステーキを焼くいくつかのポイントをご紹介。
1.まず肉を「叩かない」! 叩くと細胞膜が壊れ、肉汁が流出しやすくなり、結果固くなってしまう。 ※キウイや梨、生のパイナップルのすりおろしに30分ほど肉を漬け込んでみよう。 フルーツに含まれる「パパイン」や「プロテアーゼ」などの『酵素』が肉のタンパク質を分解して、やわらかくしてくれる。 漬け込んだ後はサッと流水で洗い流してもOK。あんまり水に当てると旨味そのものが流れちゃうので注意!
2.塩・胡椒は焼く直前か、焼きながらふる。 塩の持つ「脱水作用」で水分と共に旨味も逃げてしまうから。おまけに水分が抜けるということは、肉質が硬くなるという事。 これは牛肉に限らず、豚肉でも鶏肉でも一緒。
3.値段・部位が同じなら、「厚み」で選ぼう!
ってな感じですが、焼き方は人それぞれ好みがあるだろーから省きます。
- 安いお米や古米を美味しく炊こう
最近のお米は「精米」の技術が進歩しているので、大抵美味しいけど、ちょっとしたコツで美味しくなるんで試してつかぁさい。
1.研ぐ時は冷たい水で。 お米は水に浸けた瞬間から「吸水」を始めるんで、温度が高いほど吸水率がアップし、「ぬか」ごと吸って美味しさ半減。
2.「浸水時間」の使い分け。 よく「研いだ後は最低20分以上は水に浸けておく」とか聞くけど、それは土鍋やフツーの炊飯器で炊く場合であって、最近の「IH炊飯器」なんかで炊くときは特に必要ない。 最近の炊飯器の機能をフルに使えば、簡単に美味しく炊けるのだ。
3.浸水時間よりも蒸らし時間の方が重要! 炊き上がったらすぐにフタを開けたくなるけど、ここはガマン! 蒸気は逃がしちゃアカン! 炊飯器の「蒸らし時間」よりも更に5分くらいはそのままにしておくだけでかなり味が違います、ハイ。
4.裏技!ほんのちょっとだけ「蜂蜜」を加える。 お米(うるち米)には「アミロペクチン」と「アミロース」というデンプン質が含まれてるんですが、このデンプン質は唾液に含まれる「アミラーゼ」と混ざり合うと『甘み』に変わります。 単純に、よく噛めば甘みを感じるという仕組み。 だけど「古米」は乾燥しているおかげで「アミロペクチン」が減少してるんで、甘みが感じにくくなってしまってます、ハイ。 んじゃ、なぜ「砂糖」ではなく「蜂蜜」なのか? 別に蜂蜜の甘さで補おうってわけじゃなくて、蜂蜜の化学式が「アミラーゼ」の化学式と非常に似ており、蜂蜜を加えることで、炊く段階で結合させて甘みを引き出そう!っつーことなのだ。 俺も難しいことはよく分かんないんだけど、古米でもツヤが出て美味しかったのは事実ッス。 肝心の分量だけど、炊く直前の2合に対して小さじ1杯くらい。 特に蜂蜜の香りは感じません。 ただ、この裏技の欠点は、釜底のご飯がほんのちょっとだけ茶色くなること。 でもまぁ、おこげだと思って食べて下さい。まずくはないんで・・・。
長々と(ダラダラと)なってしまいましたが、まぁ気が向いたらやってみてつかぁさい。
疲れたんで今日はこの辺で・・・
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